以前、掲載していた美容の話アレコレ(例、下記↓)は、当グループの
スキンケア知識提供&美肌サプリ販売のcosme.co.jp
に移動しました。
下記のような内容のお話です。
|
美容の話5「紫外線の影響」
2003年4月8日 文責)上村 晃一郎
|
店長(母)は、明るく陽気な性格が唯一の取り柄、それを取ったら何も残らない、、、。(あっ、、美容のことは残るかな!?) ともかく、そのせいか太陽が
スキなのです。
いつでも太陽を見ている前向きなイメージの向日葵(ひまわり)」をお店の名前にしたくらいです。
あっ、そうそう、ボクが生まれたときも、名前に日光と読める晃を使い、晃一郎と命名したようです。(上村日光じゃなくて良かった。(笑))
母の影響か、ボク自身も、太陽はスキですね。特にポカポカした日差しになる春が好きです。冬眠していたカエルなどが出てきたり、入学式など、何かイイコトありそうな、始まりを予感させるからです。
これぐらい良いイメージを抱いているんだけど、こと美容においては、困らせるヤツらしい。
好きな太陽の悪口はちょっと気がひけるが、皆さんの「きれい」をサポートする立場のボクとしては、言わざるを得ない、、、。(オオゲサ!)
(太陽の名誉のために言いますが、いい所もあるんです。そのあたりは、いずれ折りを見てお話ししましょう。)
今回は、太陽から出ている紫外線の悪影響についてです。
紫外線は、シミ・ソバカスを濃くしたり、肌あれ、しわ、たるみ、老化をはやめることにつながりかねません。どうしてでしょうか?
<シミ、そばかす>
シミはメラニン色素が固まったもので、メラニンができるのは紫外線などのダメージから肌を守るための防御反応です。
ですから、普通は、表皮のターンオーバーとともに肌の表面に押し上げられ、やがて古い角質、アカ、とともにはがれてしまうはずのものです。
ところが、これがうまく行かなくなる時があるのです。
では、その原因ですが、
日焼けの繰り返し後にできたシミは、加わった刺激の程度にもよりますが、
メラニンを作る一部の工場が異常に働き続けるためと考えられます。
また、表皮のターンオーバーの不調などの場合も考えられます。
豆知識)
メラニンが作られる工場のことを、色素形成細胞(メラノサイト)と言います。
表皮のターンオーバーについては、美容知識1「肌アレ、カサつき」基本編を参照。
紫外線に浴びすぎないようにすることは、もちろん、シミのない美しい肌は メラノサイトと表皮のターンオーバーが正常だとも言えるのですから、そのあたりも意識しましょう。
補足)
シミ、ソバカスの原因と考えられるものには、紫外線以外にもありますが、今回のテーマは、紫外線なので、その切り口からお話しています。
<たるみ、シワ>
お肌の表面(表皮)の下には、真皮というものがあります。
真皮には、お肌のハリを保つものでできていいます。
真皮まで届く紫外線は、これに影響を与えます。
ハリのないお肌、たるみ、シワへとつながる恐れがでてきます。
豆知識)真皮の組織には、膠原線維(こうげんせんい)と弾力線維(だんりょくせんい)があり、これらの線維が縦横に張りめぐらされ、お肌のハリや弾力を保っています。
<老化>
*紫外線や酸素によって皮脂が酸化されると、サビのようなもの(過酸化脂質)
がつくられます。
過酸化脂質が増えることは、お肌の老化を促進することにつながります。
上記のことからも、紫外線を浴びすぎないように気をつけることと同時に、 悪影響に負けないような、お肌をめざすことが大切だとお分かりになっていただけたのではないでしょうか?
正しいお手入れと、正しい紫外線対策をしましょう。
<基本的な紫外線対策>
*正しく紫外線カットコスメを選ぶこと。
正しくとは、<目的に合わせて使う、場所に合わせて使う、使用法を守る。>です。
生活シーンや季節を考えて、紫外線カットコスメをキチンと選びましょう。
そのために、防止効果の目安であるSPFとPAを参考にしましょう。
かならずしも、防止効果を示す数値が高ければイイというものではありません。
生活シーンなどに合わせるようにしましょう。
使用説明書をよく読んでから使いましょう。
特に、紫外線カットコスメを落とす時、コスメによって違いますが、専用のものを指定してある場合、それを使いましょう。
*前回、お話ししたように、季節によって紫外線の強さは違いますが、それ以外にも違いがでるのは、
時間帯、地域、気候条件、などです。
例えば、1日のうちで紫外線が強くなるのは、午前10時〜午後2時までで、正午前後が
ピークになります。
それらを頭に入れておき、紫外線の強い時は、なるべく外出を避ける、それが無理なら
日傘、帽子でカバーすることも良いことだと思います。
<ひまわり店長からも一言です。>
多くのお客様のカルテを見て感じるのですが、春先にお肌のトラブルに見舞われる方が意外に多いのです。
紫外線の少ない時季を過ごしてきた春先のお肌は 紫外線に対する抵抗力が弱くなっているのかもしれません。
また、夏に比べ、穏やかな日差しに油断するからかもしれません。 とのことです。
気をつけて頂きたいという思いから、ちょっとオドカシてしまったかもしれません。気にしずぎて、モグラのような生活になっては、行き過ぎですが、前回でお話したように、曇りの日でも紫外線の影響は意外にあるということは、頭に入れておいて下さい。
太陽の恵みを享受しつつ、紫外線の悪影響をさけるためにUV対策を万全にしましょう。
|